larva of Regius
2007年7月15日
ついに!
当学校最高血統登場!
赤系内歯消滅ストレートタイプ
種親輸入証明書付きレギウス幼虫を入手しました。
この素晴らしい幼虫もさる事ながら
スーパーブリーダーであられる送り主様とも
意気投合できた事に感激しております。
(極太美形国産オオに対するこだわりが驚愕です!)
この度は、ありがとうございました!
今後も、送り主様のアドバイスを頂きながら、
何が何でも、この優良血統レギの
累代飼育を成功させたいと思います!
新たな伝説の始まりです・・・
2007年7月16日
7月6日孵化の初齢なので、
200mlのカワラ菌糸カップに投入しました。
ある程度、食痕が確認できれば、
早い段階で、送り主様お勧め銘柄の
1400mlに移す予定です。
(たとえ♀でも贅沢に1400mlじゃ!)
・・・♂♀の判別に自信無いだけですが・・・
Infomation 上記赤レギ幼虫の送り主様ですが、
今後はレギウス&国産美形オオの
ブリードテクを教えて頂く事になり、
正に当校の「教授」に相応しいので、

これからは「教授」
と呼ばせて頂きます!
2007年7月21日
本日、教授と初のミニオフ会を行いました。
なんと!
教授のご好意で、
さらに3頭の
赤レギ幼虫(F3)を頂きました!
上記のレギ幼とは別系統の
種親
赤レギ♂×赤レギ♀であります!
(赤レギ血統では、最高ランクです)
このような、貴重な幼虫の飼育機会を
与えて下さった教授に
本当に感謝致しております!

2007年7月29日
教授お勧めの菌糸ブロックが搬入されました。
赤レギ用とタラン、オウゴンの交換用です。
さて!早速詰めますか!

クール便で来た
ひんやりしたダンボールの上で
くつろいでおられる、
白猫様でありました・・・
2007年8月29日
残念!無念!
初めて教授から購入した、
5頭の内、2頭が2齢で落ちてしまいました・・・
(教授・・・すみません・・・)
今年の異常な暑さが不安で、
発泡箱に保冷材を入れて、管理していましたが、
30度の高温域から、15度まで急激に冷やした為
幼虫が適応できず、弱ったのが原因かと思います。
幸い、3頭は無事だったので、
カワラ菌糸を交換し、エアコン部屋で管理する事に。
夏飼育の難しさを痛感したのでありました・・・

2007年9月12日
赤×赤レギの菌糸を
430mlから1100mlに交換しました。
この夏の暑さにも耐え、3頭とも元気で良かったです。
いつも、菌糸交換のタイミングが遅れぎみなので、
今回は・・・
局面を打開する為に!
早めの交換です。
2007年10月17日
赤×赤レギ幼虫は順調に育っています。
本日は、3頭とも1400mlに交換しました。
前回の交換から35日!
当学校では、最高の待遇じゃ!
レギウスは幼虫の牙もストレートのような気が・・・

・・・単なる思い込みです・・・・
2007年11月25日
赤×内歯消滅(教授から初めて購入した幼虫)
の♀が羽化しました。
新成虫なので、ほのかに赤みがありますが、
完全に固まった時に、赤が残るか?
赤であろうと無かろうと、
この血統は大切に累代していく予定です。
♂羽化は来年になりそうです・・・・

Story ... which enables impossibility

And ... that a new legend originates here.....

Mesotopus regius