2006年9月初旬 夏に自己採取したカブトムシ、ミヤマ&コクワ・・・ 初めて購入したスマトラヒラタの産卵セット・・・ 玄関スペースを間借りした 寺子屋レベルのブリード風景です・・・ でも、三十数年前に 「風月堂のゴーフル」の空き缶で カブトもクワガタも一緒くたに飼っていた私には 夢のような充実感でありました・・・ |
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2006年9月下旬 趣味の世界には、際限がありません。 どこから先が、「本格的」と言えるのか分かりませんが、 やる以上は本格的に! なんとな〜く、 深みにハマってゆく自分がいてました。 |
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2006年10月初旬 玄関スペースを間借りしていますので 少しでも見た目を良くしようと ケースカバーを自作しました。 「虫嫌いのお客様も、これで安心!」 家内曰く・・・ 「自己満足以外の何でもないんちゃうのん?」 全くおっしゃる通りでございます・・・ |
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2006年10月下旬 ついに! スマトラヒラタ、能勢産オオクワの幼虫が取れました。 念願の「菌糸瓶」の登場です。 この頃気温も15℃を割り込み出し そろそろ冬場の保温対策も必要になり 家族会議の結果 ビニール製の保温ケースの購入が承諾されました。 新校舎に菌糸瓶を仮置きして 悦に浸っていた、私と白猫でした・・・ |
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保温ケース下段はまだまだ余裕があったので マット、産卵木、ゼリーなども入れてみました。 なんとな〜く 「昆虫ショップ」っぽくなってきました。 |
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保温ケースと下駄箱の間に 絶妙なスペースがありましたので、 これまたドンピシャ!のメタルラックを購入し 成虫管理棚にしました。 これで、保温ケースは外国産成虫&幼虫用 常温ラックは国産オオクワ越冬用に使用決定! |
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2007年5月 実は・・・ 増殖し続ける幼虫達の管理スペースが追いつかず 昨年暮れに保温ケースをもう1台購入していましたが ヒーターの駆動時間の節約にと思い 2階自室に設置していました。(幼虫のみ管理) しかし! 5月にもなると気温の上昇が激しく 再び、我が家で一番涼しい 玄関スペースに引越ししました。 |
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熱帯魚と違いまして・・・ 昆虫飼育はどうしても見た目の明るさに乏しいので 無機質なメタルラックを 100均のグリーンリーフで覆ってみました。 なんとな〜く 「自宅ショップ」っぽいじゃありませんか! 家内曰く・・・ 「値札作っといたろか?」 お金儲けで始めたクワカブ飼育ではありません! ここは「学校」!「教室」!であります! |
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メタルラックの上部に ガラスキューブケースと標本を並べてみました。 「ブリード」&「成虫管理」に 「観賞的美観」が加わりました。 今・・・この空間が一番癒されるのであります・・・ |
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2007年9月 春から夏にかけて、 怒涛の羽化ラッシュでした。 成虫の管理棚がえらいこっちゃ! 夜中はザワザワガサガサ大騒ぎの生徒たちです。 来年の今頃は・・・・? 考えると・・・ちょっと怖いです。 せめて、6畳くらいのスペースが欲しいです。 「ブリードは計画的に!」 全く、その通りかと思います・・・・ |
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2007年9月18日 秋ですねぇ〜 当校のリーフは 一足早く、紅葉しました。 この空間で 読書なんかいいかも。 自己満足ですねぇ〜 自己満足・・・・ |
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2007年9月19日 昨日UPした教室秋バージョン全景の写真が 少し暗かったので、 もう一度、違うアングルでUPです。 正面のミニケースには、♂成虫が居住していますが、 ♂ケースの裏には、Sケースに入った 産卵済み♀、ペアリング待機中♀、交尾済み♀、などが、 30頭ほど隠れています。 でも・・・ また、あの12年前のような巨大地震が来たら・・・ 嫌な想像は止めときましょ・・・ |
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2007年10月23日 当教室も、最低気温が15度を下回り始めました。 学校開設から、2回目の冬を迎えます。 先日、半日を費やして、 温室仕様に衣替えしました。 外産幼虫、産卵セットを優先収容すると・・・ 一杯一杯になってしまい、 国産オオ幼虫、国産&外産成虫は、 常温管理になってしまいました・・・ なんとか、保温対策を考えねば! しかし・・・ 夏は夏で、冬は冬で、苦労が絶えません・・・ つらいぞ!クワカブ飼育! |
2006年秋に開校した、当クワカブ学校の変遷です
「増える生徒、狭まる玄関・・・・」
ひと部屋潰して、新校舎施工の日も近いかも・・・・